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いろいろな子育ての「カタチ」~同居は私に甘くない!

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夫の両親と同居していた妻の話

同郷の私たち夫婦。
結婚生活を名古屋ではじめ、生活も慣れてきた頃、夫の仕事の都合により地元へ戻ることに。
そして、そのタイミングで義父母と「同居」の話が持ち上がりました。

僅かにひるむ気持ちを持ちながらも「同居」への扉を開けた私。
しかし、その扉を開けたことが私にとって人生最大の誤りだった!…と気付くまでにさほど時間はかかりませんでした。

 

俗にいう義母とのトラブル。週刊誌やテレビで言われていることが、まさか自分に降りかかるとは予期できず。
ましてや、夫は私に対して多くの愛情を送ってくれる人なので「万が一」があっても私を支えてくれるはず…。
そんな考えとはうらはら。現実は母親への思いの方が上となり、私への愛情はどこ?…と思わされる日々。

同居の間には語りつくせないほどの出来事が起こりました。ひとり涙を流した日も数知れず。

その中でも今でも印象深いのが〈夜のおやつ事件〉
夫の家では夜のおやつは必須になっていました。
全員揃って、しっかりとおやつタイム。その頃、妊婦で体重オーバー気味になっていた私や、ふっくら加減が気になってきた夫に対してもおやつタイムを必須としていた義母。

しかし、ある日の朝。
夫(息子)の体型が気になった義母は「夜のおやつは止めにしましょう」と発言。それを聞き、内心ホッとした私。
しかし、その日の夜。そんな安心を蹴破るように、「おやつタイムよ」の声が。
私は思わず、「おやつタイムは無しにすると今朝、おっしゃいましたよね?」と義母に確認。
すると義母は「自分の息子におやつを食べさせて何が悪いの?!」と叫び、逆切れしてきたのです。
その豹変ぶりと勢いに思わず涙が。

すると義母は、「(いじめているように見えるから)息子に見られたくないから泣くのは止めて」と。
私は泣きながら自室へ戻ると、今度は夫が「なんで食べたらダメなの?」と私を責めてきたのです。
さらにとどめを刺すように、部屋の入口で仁王立ちして睨んでくる義母…。

10年以上経った今でも鮮明に覚えていて、忘れることができない記憶です。(笑)

そんな生活を600日ほど過ごしたのち、義父母の元を離れることとなりました。

そして今。義母とは「ほどよい距離感が大切」と肝に銘じながらお付き合いをしている私です。

 

 

*写真はイメージです。

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紅林 満環子

紅林満環子(知育ism副編集長)

一男一女、一トイプードル、そして一夫(笑)。 年を重ねる毎に楽しさと学びも重ねていけるようにしたい私です。 2020年も笑顔で過ごせることに感謝し、日々を大切に味わっていきたいです。

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